2016 お勧め繁殖牝馬

この記事では2周分の序盤プレイをしてみて、仔だしが良かったり血統が良かったりしたお勧めの繁殖牝馬を紹介します。
※以下の繁殖牝馬を使っても、必ず強い馬が産まれるわけではありません。
※83年以降登場の繁殖牝馬については、馬名が異なる可能性もあります。その場合は血統で判断してください。また、海外からの輸入牝馬はその都度ラインナップ(恐らく予め決まったパターンの中で)にランダム性があるので、輸入されない可能性もあります。
◎史実スタート開始時82年からいるお勧め繁殖牝馬
●仔だしが良かった繁殖牝馬(以後順不同)
モンテオーカン

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⇒非常に仔だしが良く、どんどん活躍馬を出してくれる。血統的にも価値が高く、牧場の基幹牝馬となってくれること請け合い。
トウメイ

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⇒現役時の競走成績を反映してか序盤では破格の能力で、仔だしも中々良い。上手くSP因子が活性するように配合を工夫すると、強力な自家生産馬を期待できると思われる。
シャダイターキン

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⇒プレイ日記にも登場したが、サウンドトラックとのWサヨナラ配合がお勧め。普通の配合でもまずまず。
●血統構築に有用な繁殖牝馬
クレージーキルツ

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⇒お馴染みのノーザンダンサー直仔。序盤の国内では貴重なノーザンダンサーの血を血統表に活かすことができる。ただ、海外種牡馬をつけられるので、直接ノーザンダンサーを付けて自分で血統構築していった方が良いとは思われる。
ケンスター

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⇒モスボローの直仔という、大変希少な血統。Wサヨナラ配合も狙えるので、サウンドトラックやエタンなどとの相性も良い。ネアルコを次世代の血統表に残せる数少ない牝馬でもある。色々な可能性のある繁殖牝馬。
スノーカッブ

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⇒こちらも貴重なトムフール直仔。大種牡馬因子を組みこんでいきたい、かつ血脈活性化配合をする必要がある時に大変有効。エタンとのWサヨナラも狙える。
スルー

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⇒82年末に親系統昇格するボールドルーラー直仔。血統表に大種牡馬因子を入れたい時に運用できる。産む史実馬も結構強力。
タレントオアシス

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⇒仔だしはそんなに良くないが、血統構成が豪華絢爛。テスコボーイを確立させた上で、ノーザンダンサーを付け、次代の繁殖牝馬を作れば、非常に優秀な母となるのは間違いない。
ナイトベルベット

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⇒仔だしは大したことが無いが、血統構築では次代に因子が二つ残るため、有用。ノーザンダンサーや確立前提だがテスコボーイを付けるのがお勧め。
ノットオー

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⇒ナイトベルベットと同様の理由でお勧め。
ハーバーソロン

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⇒こちらもナイトベルベットやノットオーと同様のお勧め理由。今作ではこういった牝馬が増えた。
プリンセスリファード

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⇒国内では珍しいリファール直仔。仔だしはあまり良くないので、リファール系を使う特別な理由があれば。
ぺトレア

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⇒こちらも珍しいプリンスリーギフト直仔。テスコボーイではなく、プリンスリーギフトだけを血統に取り込みたい時に。
マッチレスネイティヴ

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⇒貴重なレイズアネイティヴ直仔。レイズアネイティヴはSP系統な上、ミスタープロスペクターが早くに親系統昇格するので、血統的な価値が高いが、86年までしか種付けできない。こうした直仔は重宝する。SP因子を活性化させやすく、配合次第では活躍馬を出すことも可能。
ロスプロミス

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⇒ノットオーやハーバーソロンなどと同様の理由で、最序盤の血統構築に有用。
ボウモント

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⇒スルーと同様の理由で使える。ボールドルーラーを組みこむ時には保険で2頭同時に使うと良いと思われる。
◎83年以降に登場するお勧め繁殖牝馬
エイシングライス

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⇒83年に登場。ダンテ系という絶滅寸前の血統ながら、仔だしが中々良い。ダンテ系を組み込みたい時のみならず、繁殖牝馬の枠が余っている時にも。
オースミタップ

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⇒83年に登場。地味なプロフィールながら、仔だしが抜群に良い。マルゼンスキー系を確立すれば、鬼に金棒である。
カリビアンシャルダン

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⇒82年末の輸入牝馬。素晴らしい仔だしを誇り、SP因子と根性因子が活性しやすい。シアトルスルー直仔ということで、シアトルスルーが確立することを前提に、血統的にも価値が高い。
サンセットブルー

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⇒84年から登場。仔だしが中々高い。真価はテスコボーイ系確立後。爆発力が上り、活躍馬を輩出してくれる。
タイキシスター

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⇒84年から登場。ダマスカス直仔ということで、主流血統と配合しやすい上、仔だしが良い。血統構築にもってこいの繁殖牝馬。
ディアサクセス

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⇒84年から登場。カリビアンシャルダンと双璧のシアトルスルー直仔。こちらは根性因子が大活性しやすく、サブパラが安定しやすい。
ニッコーテスコ

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⇒83年から登場。タレントオアシスと同様の使い方ができる。仔だしもまずまず良いので、優秀な種牡馬を付ければ、十分活躍馬を出すことが可能。
ニュースチーフ

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⇒84年から登場。ミスタープロスペクター直仔で母父◎になる上にSP因子大活性しやすく、さらにサブパラが超優秀。健康B、柔軟性A以外オールSという超お勧め牝馬。仔だしもかなり良い。
ノースリーガル

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⇒84年から登場。タレントオアシス、ニッコーテスコと同様の使い方ができる。3頭を全て所有して、海外の強力な種牡馬を付けていけば、優秀な繁殖牝馬を作ることができる。
ノーブルミズーリ

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⇒83年から登場。リヴァーマン直仔ということで、リヴァーマン系を確立させる前提で非常に価値の高い血統。SP因子大活性しやすい上に、仔だしも相当高い。
ブルーシルキー

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⇒84年から登場。ミスタープロスペクター直仔で、ニュースチーフと比べると仔だし、サブパラ両方とも見劣るが、十分有用。ダンテ系が次代の血統にも入ってくるので、その点では使いやすい。
パワフルレディ

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⇒84年から登場。元々仔だしが非常に高いが、テスコボーイ、マルゼンスキーを確立させると凄まじい活躍を見せてくれる。仔だしが良いからと自家生産馬に集中し過ぎて、うっかり史実産駒のウイニングチケットやロイヤルタッチをロストしてしまわないように注意が必要である。
ベリーベル

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⇒83年から登場。ニジンスキー直仔で仔だしが大変良い。瞬発と根性が心許ないので、自身の持つ根性因子を上手く活性させると吉。