ウイニングポスト9 3周目 SPST融合配合 その3

1992年から1993年末まで進めました。

まずはデビューした各系統の後継馬の馬名紹介をば。

トウショウボーイ産駒のプリンスリーギフト系2頭はこのような名前にしました。

おニャン子ポンというと、進撃の巨人に出てくるキャラクターを連想する人もいるかもしれませんが、この名前はガーナの天空神の名で、いわゆる太陽神の位置づけです。

その名に恥じぬ偉大な成績を残せるようにと命名。

カプーニスは北米先住民に伝わる雷神の名ですね。

雷神のように疾駆してほしいですね。

続いて、エルバジェ系後継馬。

アウドムラというとどうしてもZガンダムを連想してしまう私ですがw、この名は北欧神話の天地創造に関わった巨大な牛のことですね。

無尽蔵のスタミナを誇る同馬、その重厚なイメージから命名。

次はオリオール系です。

クサントスはギリシャ神話に登場する名馬の名前です。

ポセイドンの愛馬として知られます。

この馬も名馬となるように願いを込めて。

最後にテディ系後継馬です。

キジムナーとは沖縄に伝わるガジュマルの木の精霊のことですね。

この馬は能力が低いので、樹木のたくましさのような成長力が欲しいと思い、名付けました。

で、上記の馬たちとミスタールドルフを走らせていますが、キジムナーが案外頑張ってくれて、早速種牡馬入りしました。

SP値は無いに等しい状態でしたがw、難易度NORMALだと闘志さえ5に出来ればGⅠで勝負になりますね。

瞬発力A+と決め手があったのも良かったですね。

さらにカブトヤマおじさんがくれる絆コマンドで、早々に武豊騎手を主戦に据えられたのも幸いしました。

この馬がこれくらい活躍できるとなると、成長型が遅め以降の他の後継馬たちもかなりの活躍が期待できそうです。

また、ミスタールドルフも闘志を5にできれば、猛威を振るっているトウケイニセイにどうにか伍することができました。

来年一杯、ダート戦線を制圧させてから引退し、系統確立へと移ろうと思っています。

一方、牧場では各繁殖牝馬に血統構築などの生産を頑張ってもらっています。

誤算としては、1年目での名声値1000到達に失敗し、ヴェイグリーノーブルを種付けできませんでした。

こんなことならSP種牡馬として導入しなくても良かったですねw

まぁただこれは想定の範囲内なので、あとは上記のオリオール系後継馬に頑張ってもらいます。

それでは今回はここまで。

また次回!