ウイニングポスト9 2021 2周目 インブリード箱庭 その2
さてさて、2周目ですが、1984年スタートから1986年末まで進めました。
今回のプレイ日記から、なるべく毎回完成予定図と備考を再掲し続けていきたいと思います。
この間にすべきことはというと、まずは上記画像の2枚目、確立及び保護をしていく系統一覧と備考の画像の中で、滅亡の可能性もあるエルバジェ系、オリオール系、フェアウェイ系についてこの時期から保護を意図していくということになります。
オリオール系はヴェイグリーノーブル、フェアウェイ系はスペシャル種牡馬として導入したリフォームなど、この年代までなら優秀な種牡馬が残っていますので、これらを活用していけば保護に苦労はしません。
比較的難しいのはエルバジェ系ですが、これも数を生産することでそこまで大変でもないです。
よって、生産数を重視するのはエルバジェ系で、オリオール系とフェアウェイ系はヴェイグリーノーブルやリフォームを中心に数を絞って種付けしていきます。
配合時にはなるべく因子活性が豊富なもの、特にSP因子活性、大活性が起こるものを優先していきます。
また、余裕があればミルリーフ系のミルリーフ、ロベルト系のクリスエスも種付けしていきます。
で、その方針の元、牧場の戦力となる繁殖牝馬たちは、まずは下記画像のように揃えました。
前周回ではフォルティノ牝馬が多めだったので、スノーカッブやケンスターを入れ替えるイメージで購入しています。
今回はゼダーン系も後継をつないでいく必要がありますので、系統がなるべくばらけた方が良いという理由もあります。
親系統ナスルーラ系の牝馬が多いですが、まぁその辺りはナスルーラ系全盛のこの時期ですと多少は仕方がありません。
ちなみに初期贈与牝馬はジュウジアローを選んでいます。
母父◎ではないですし、種牡馬因子も貧弱ですが、使ってみた感じ案外仔だしが良いですので、牧場の繁殖牝馬枠が溢れるまでは使ってみようと思っています。
また、ネーハイテスコ産駒から早くも暁の産駒が!
流石ミルリーフw
ミルリーフ系とのラインブリードな点が玉に瑕ですが、血統的にも繁殖としても期待ができそうです。
もし繁殖としても優秀そうなら、この記事はじめの完成予定図にある、牝馬α、すなわち〆父父父母および〆母父父父母として使えるかもしれません。
その部分で全きょうだいインブリードを狙うため、この年代から優秀な繁殖牝馬が出てくることが望ましいです。
また、その他プレイ面では、1985年にはクラブを設立。
はい。
みんなでスタミナムキムキワイワイしようぜ!
・・・というクラブになっているとかいないとかw
クラブの祝勝会では参加者は海パン刑事みたいな恰好がドレスコードで定められていますw
という感じで、2周目はサクサク進めていきたいと思います。
それではまた次回!
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