ウイニングポスト10 1周目 オールレインボー配合 その1

2023年4月1日

いよいよ、明日がウイニングポスト10の発売日ですね!

私はPC版でプレイ予定のため、明日の午後からプレイとなりそうです。

CS版の方は今日の24時を回った時点でプレイできる可能性が高そうなので、羨ましい限りです。

さて、ウイニングポスト10の記念すべき1周目は、下記画像のような血統を組むことにしました。

まず画像の中の色分けについて説明しますと、橙色=世界系統に昇格した種牡馬、黄色=親系統に昇格した種牡馬、銀色=子系統に昇格した種牡馬、赤字=インブリード、緑色=親系統(血脈活性化配合成立の判定に関わる部分のみ)、を表しています。

今作の配合理論の目玉は、何といっても新たに追加された世界系統と母系インブリードでしょう。

ということで、母系インブリードを成立させつつ(ミスタープロスペクターの3×4)、芝適正に関わる世界適正を全て世界系統(ゲーム内では虹色で表記)で埋める血統を構築することにしました。

名付けて、オールレインボー配合!!

・・・厨二っぽいw

これらに加えて、従来の配合理論であるフォースニックスなども組み込む予定です。

爆発力の内訳は、種牡馬施設Lv3=3、血脈活性化配合8本=8、大種牡馬因子(世界系統)×7=9(種牡馬因子はインブリードで2/3、以下同)、大種牡馬因子×3=2、名種牡馬因子×3=2、母系インブリード=11、フォースニックス=8、完全型活力補完=3、牝系配合=2、母父◎(世界系統)=5、合計で爆発力54となる予定です。

プレイのポイントとしては、ファピアノ、サドラーズウェルズ、サンデーサイレンス、〆母父を親系統昇格させるように世界中で繁栄させるところが、最大の腕の見せ所でしょうか。

世界系統昇格の条件はまだはっきりしていないですが、体験版でもそのヒントを得ることはできます。

まず1991年スタートですと、ノーザンダンサー系が世界系統に昇格しており、その時の世界支配率は21.7%となっています。

次に2024年スタートですと、ミスタープロスペクター系が25.3%で世界系統になっています。

したがって、世界支配率20%が世界系統昇格の重要な条件であると考えられます。

他にも種牡馬数など条件があるのでしょうが、支配率20%以上というのが実質的に達成するべき条件と想定しています。

ファピアノ、サドラーズウェルズ、サンデーサイレンス、〆母父についてこの条件を満たせるかを考えていった時に、まずサドラーズウェルズとサンデーサイレンスについては子孫の史実馬が沢山いますので、それらを世界へ散らしていけば、十分に世界系統昇格を果たせるものと見込んでいます。

一方、ファピアノについては子系統確立は比較的容易と思われるものの、その後は大幅な介入が必要で、簡単に言えばどんどん子孫を生産していって世界中へ拡散させる必要があります。

ただ、ファピアノは比較的繁栄した枝でもあるので、史実馬をそれなりに多く使えます。

最も難しいのが、やはり自家生産となる〆母父です。

〆母父については完全な自力で、史実馬を使うことができません。

ここが今回の〆配合の最大の難所と思われます。

それ以外で言いますと、フォースニックス成立も中々難しいところではあります。

見通しが不透明なのが、最終的に〆父はノーザンダンサー系に属した状態を想定しているのですが、ノーザンダンサー系のニックス相手は10系統すぐに埋まってしまうため、そこからいくつか古い系統(テディ系など)が滅亡してニックス相手が2系統空く必要があります。

上記の完成予定図では、ネヴァーセイダイ系とネイティヴダンサー系が開始からノーザンダンサー系のニックス相手であることを活用して、〆母母母母はネヴァーセイダイ系、その〆母母母母にネイティヴダンサーをスペシャル種牡馬で導入して種付けして、〆母母母を生産予定です。

その後のファピアノ系、〆母父系がノーザンダンサー系のニックス相手となるために、2系統分空いてもらう必要があるわけですね。

ざっくり説明しますと、こんな感じのプレイ計画となります。

ちなみに、1973年スタートですと、セントサイモン系、ナスルーラ系、ハイペリオン系も世界系統へ昇格させられる手前です。

これを利用して、3代前の8系統全てを世界系統にするという、真オールレインボー配合を当初考えていたのですが、世界適正へ影響するのは3代前の種牡馬4系統のみなので、実際的な価値が低いとして今回のプランに切り替えました。

まぁ、真オールレインボー配合はロマンですねw

ということで、何はともあれ、いやはや楽しみですね。

実際のプレイについては、初めは配信しながら行っていくかと思います。

大型アップデートまではオンライン対戦やカスタム対戦もありませんので、できる限り配信をしてやっていきたいなと思っています。

もちろん、こちらのブログ記事でもプレイの推移をまとめていきます。

それではまた!