ウイニングポスト10 1周目 オールレインボー配合 その8

配信17回目~19回目まで行い、2002年から2009年末まで進めました。

↓17回目

↓18回目

↓19回目

この間は同時並行で進めていた系統確立が一気に成就!

2002年末にミスタープロスペクター系世界系統昇格のためのウッドマン系、ファピアノ系世界系統昇格のための自家生産馬(レインボーグローブ)が系統確立。

2003年末にはミスタープロスペクター系世界系統昇格のためのゴーンウエスト系、ファピアノ系世界系統昇格のための自家生産馬(レインボーパウンド)が系統確立。

続いて2004年末にサンデーサイレンス系(自己所有していないとサンデーサイレンス早期引退で失敗していましたw)、ミスタープロスペクター系世界系統昇格のためのシーキングザゴールド系が確立。

さらに2005年末にミスタープロスペクター系世界系統昇格のためのフォーティナイナー系、ファピアノ系世界系統昇格のためのアンブライドルド系が系統確立。

そして、フォーティナイナー系の系統確立と同時にミスタープロスペクター系が世界系統昇格!

いやはや大変でしたが、これでかなり種牡馬施設の枠が空けられて楽になりました。

引き続いて、2006年末にサドラーズウェルズ系世界系統昇格のためのインザウイングス系が系統確立。

2007年末にファピアノ系世界系統昇格のための自家生産馬(レインボージレンマ)が系統確立。

これでファピアノ直下に5系統が出来ましたが、世界支配率が15%に達していないため、この時点で世界系統昇格せず。

15%以上の条件はほぼ間違いなさそうです。

今後も主に欧州のファピアノ系の支配率を伸ばして、世界支配率15%以上まで持っていく考えです。

2008年末にはサンデーサイレンス系世界系統昇格のためのダンスインザダーク、フジキセキが系統確立しています。

この8年間で、実に12系統も確立させましたw

これらの進捗により、現在同時進行している行程の状況は下記となります(青字は子系統確立済み)。

ミスタープロスペクター系の世界系統昇格ダミスターウッドマンゴーンウエストシーキングザゴールドフォーティナイナーを系統確立)←Clear‼

②ファピアノ系の世界系統昇格(クリプトクリアランスアンブライドルド、自家生産馬(レインボーグローブレインボージレンマレインボーパウンド)を系統確立)

③サドラーズウェルズ系の世界系統昇格(オペラハウス、インザウイングス、エルプラド、モンジュー、ガリレオを系統確立)

④サンデーサイレンス系の世界系統昇格(フジキセキダンスインザダーク、ステイゴールド、自家生産馬(〆母父)、ディープインパクトを系統確立)

⑤〆母父系の世界系統昇格(その余裕があるか見通し不明w 無理そうならオミット)

⑥〆母父系(〆母父系オミットならサンデーサイレンス系)とノーザンダンサー系とのニックス成立

⑦ノーザンダンサー系とのニックス関係維持のため、ネヴァーセイダイ系、ネイティヴダンサー系、ファピアノ系、〆母父系(〆母父系オミットならサンデーサイレンス系)の種牡馬を保護

この8年間で、①を完全にクリア!

②は残念ながら世界支配率の条件を満たすことができませんでしたので、今後、主に欧州での支配率を向上させていって、世界支配率15%以上を目指します。

これらを受けて、今後の工程は下記となります。

①ファピアノ系の世界系統昇格(系統確立は全て完了したため、主に欧州の支配率を上げて世界支配率15%以上を目指す

②サドラーズウェルズ系の世界系統昇格(オペラハウス、インザウイングス、エルプラド、モンジュー、ガリレオを系統確立)

③サンデーサイレンス系の世界系統昇格(フジキセキダンスインザダーク、ステイゴールド、自家生産馬(〆母父)、ディープインパクトを系統確立)

④〆母父系の世界系統昇格

⑤〆母父系(〆母父系オミットならサンデーサイレンス系)とノーザンダンサー系とのニックス成立

⑥ノーザンダンサー系とのニックス関係維持のため、ネヴァーセイダイ系、ネイティヴダンサー系、ファピアノ系、〆母父の種牡馬を保護

〆母父について、オミットしようか迷っていたのですが、せっかくなのでチャレンジしてみることにしました。

そして、その〆母父も確保できました。

血統面で自身にスピード因子が付き十分な形。

画像は撮っていませんが、能力面も文句無しで満点の〆母父です。

で、この〆母父は米国へ移送して、ディープインパクトと共に米国でのサンデーサイレンスの支配率向上も担います。

そのまま〆母父から出た5頭の牡馬を系統確立させていきます。

ここまでウイニングポスト10を初見プレイしていて、世界系統昇格を初めてやってみているわけですが、その中でちょっとしたコツを見いだすことができました。

それは、世界支配率15%以上と自身を含めて6系統確立という条件を満たすためには、自身が例えば日本中心に繁栄するとしたら、残りの5系統は日本、欧州、欧州、米国、米国とばらけさせると効率的というものです。

改めて文章にしてみるとそりゃそうだとなりますが、言語化して明示しておくのとおかないのでは分かりやすさが段違いです。

世界支配率は厳密には違いますが、日米欧の3地域の支配率の平均値に近似するので、3地域それぞれに均等に支配率が行き渡るのが良いということですね。

子系統確立には支配率5%必要なので、3地域に2系統ずつだとすると、自身含めて6系統を確立という条件をクリアした時、少なくとも世界支配率10%以上になるはずです。

実際にはもっと支配率が高い状況になっていることが多いので、12~13%前後になっていると思います。

逆に言うと、ギリギリの子系統確立だけを目指すと12~13%前後では世界支配率が2~3%ほど足りない(特に史実馬がいない/少ない馬を世界系統にする場合)ので、世界系統昇格のための子系統確立は1系統につき7.5%以上を目指して生産するのが良いのではないかと感じます。

ということで、続きを下記のチャンネルのライブ配信でやっていきます。

ドステの競馬徒然

ぜひ皆様ご覧になってください。

それではまた!