ウイニングポスト10 3周目 爆発力95&74配合 その5
1985年~1988年末まで進めました。
まずは先にダンジグ直系を欧州零細化する部分から。
1986年にグリーンデザート、1987年にチーフズクラウンをprivate種牡馬施設へ導入。
この後も直仔が豊富な牡馬を中心にprivateへ入れていきます。
次に系統確立の状況です。
1986年にヘイロー系を確立。
これでテスコボーイ系、セクレタリアト系、ヘイロー系が確立しました。
満を持して待機していた上記3系統の牝馬との間に生まれていたハイセイコー直系牡馬を一挙に引退。
ハイセイコーが属するチャイナロック系は欧米で零細化していたので、すんなり6頭も種牡馬入りして、翌1987年末にハイセイコーが系統確立しました。
そして、上記3系統とのニックス関係も首尾よく成立。
これでフォースニックス成立のためには、ハイセイコー系と〆母父系をニックス関係にするだけとなりました。
この後、ハイセイコー系を世界系統へ昇格させるため、直仔種牡馬を5頭系統確立させていきます。
一番手間がかかる日本での確立については、既にカツラノハイセイコと自家生産馬の2頭について産駒を生産しています。
さらに、欧州で1系統、米国で2系統確立させるため、下記の自家生産馬に白羽の矢を立てました。
しばらくは上記5系統の系統確立がプレイのメインとなります。
そして上記の系統確立と同時並行で血統構築も行っています。
まずは1986年にセクレタリアト×アレフランスの牡馬をゲット。
そして、1988年にセクレタリアト×グローリアスソング、テスコボーイ×グローリアスソングの牝馬をゲット。
テスコボーイ×グローリアスソングの牝馬については能力があまり高くないですが、既に配合相手の牡馬(セクレタリアト×アレフランス)がスタッドインしていますし、ここはスピード感を重視してこのまま進めることにしました。
もちろん、後から因子持ちなどが出てきたら、そちらを優先しますが。
これで母系インブリードの部分については血統構築に必要な馬が揃ってきました。
完成予定図を再掲しておきます。
その他の部分について言及すると、〆父父の生産が終わってから、〆母父の選定を本格化させます。
〆父と〆母父をライバル関係にしなければならない都合上、〆父と〆母父の生産時期は近いものでなければなりません。
そのため、先に〆父父が用意できてから〆母父の選定が始まるということです(〆母父の生産配合自体は既に行っていっています)。
今回はここまで。
それではまた次回!
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