ウイニングポスト10 3周目 爆発力95&74配合 その6

1989年から1995年末まで進めました。

1994年にカツラノハイセイコが系統確立。

これで残すは日本でヘンタイバック、欧州でヘンタイジョイアン、米国でヘンタイパッチャーとヘンタイシドンズの4頭を確立することで、ハイセイコー系が世界系統へ昇格するはずです。

上記4頭の現状の成績です。

まずはヘンタイバック。

直仔が9頭になり、現役にも多数牡馬がいます。

確立はほぼ確定的です。

次に欧州担当のヘンタイジョイアン。

正直、もっと早くに系統確立の確定が見込めると思っていました。

しかし、仔だしが悪かったのか、成長型覚醒だったのが悪さをしたのか、かなりペースが遅いです。

リーディング成績が20位⇒10位と、本格的に生産を始めた割に出だしが低調だったのがそれを示していますね。

ただ、ここまで欧州牧場をメインに大量生産してきていますので、現役馬に沢山のGⅠ馬が待機しています。

系統確立はほぼ確定と言っていい状況になっています。

次にヘンタイパッチャー。

成長型遅めが響いて産駒の活躍がスローなものの、こちらも現役馬に多数活躍馬が既におり、確立はほぼ確定的でしょう。

最後にヘンタイシドンズ。

この馬は成長型が早めということで、ヘンタイパッチャーの方をまずは大量生産優先し、ヘンタイシドンズの方は4年ほど遅れて大量生産体制に入った経緯があります。

それでも成長型早めというのが大きいのか、ヘンタイパッチャーよりも順調に直仔種牡馬数を伸ばしてきています。

こちらはまだ確立が確定とは言えないものの、もうすぐ確定域に入ることができると思います。

そして、ここまでかなり手こずっていた〆父父の生産、ようやく候補馬をゲットできました。

何せできれば固有特性持ちをゲットしたいところで、時間がかかりました。

粘った甲斐があり、能力的にも申し分ないです。

同時に〆父母候補も繁殖入りさせています。

時間的に〆父母に能力因子二つを持たせる調整をしている暇がありませんでしたw

まぁそこはおまけみたいなものなのでどうでもいいですが。

これでようやく〆母父の生産にも取り掛かることができるということで、3周目も中盤が終わって終盤が見えてきました。

〆母父を世界系統にしなければならないのが最後の関門で労力が大変ですが、1周目の時と比べてクラブ牧場があるのが圧倒的な違いを感じますので、1周目よりは断然楽ですね。

今回はここまで。

それではまた次回!