ウイニングポスト10 4周目 イクイノックス×アーモンドアイ配合 その2
ゲームをスタートしていきます。
ゲーム開始年は、いつもの1973年スタート。
イクイノックスとアーモンドアイの配合を行うだけなら、2012年スタートとかでもいいのですが、今回はなるべく配合の爆発力を高めるために、血統表の中の馬を出来る限り自己所有していきます。
ということで、完成予定図を再掲しておきます。
上記完成予定図の中でプレイヤーが介入する箇所は、上から①ブラックタイドの系統確立⇒親系統昇格⇒世界系統昇格、②キングヘイローの系統確立、③ダンシングブレーヴの系統確立⇒親系統昇格、④トニービンの系統確立、⑤キングカメハメハの系統確立⇒親系統昇格⇒世界系統昇格、⑥キングマンボの系統確立、⑦ヘイローの系統確立、⑧ヌレイエフの系統確立、となります。
さらにイクイノックスの母シャトーブランシュ、同じく祖母ブランシェリー、アーモンドアイの母フサイチパンドラ、同じく祖母ロッタレース、これらの馬は現役中になるべく活躍させて、あわよくば能力因子が付けばいいなと考えています。
加えて、これは余興程度ですが、イクイノックスの父母母オトメゴコロなど、配合理論には直接関わらない祖先馬も極力自己所有して走らせ、活躍させたいと思います。
上記の完成予定図の中ではSex Appealのみ現役馬として自己所有できません(繁殖牝馬としては自己所有可能)。
次に配合時のポイントとしては、①フォースニックスの成立、②メールライン活性化配合の成立、の部分が難易度高しです。
①については前回の構想編記事において説明した通りです。
②については、〆配合を欧州実施と仮定しています。
まずNureyevを自己所有してprivate種牡馬として囲い、自家生産主体(強力な史実馬については生産する予定)で系統確立させます。
こうすることで将来欧州においてNureyev系が零細化しやすくなります(自然確立や普通に所有しての確立だと2030年代以降でも欧州で勢力をそれなりに保っている可能性が非常に高いです)。
このNureyevの扱いが、メールライン活性化配合Lv3成立に向けて最大のポイントなので、先に説明しました。
次にサクラバクシンオーは系統確立させても構いませんが、種牡馬因子の爆発力がインブリードによる減衰を受ける都合上、敢えて確立させる必要がありません。
また、サクラバクシンオーはプリンスリーギフト系のため、欧州では確実に零細化します。
キングヘイローは日本で確立させるため、欧州では確実に零細化します。
トニービンもキングヘイローと同様。
ストームキャット直系は欧州ではジャイアンツコーズウェイからの枝が伸びますが、それ以外はほぼ伸びず、ジャイアンツコーズウェイが自然確立する可能性が高いため、そうなるとストームキャット系自体は欧州で零細化します。
念のため、ジャイアンツコーズウェイを系統確立させてしまえば、ほぼ確実にストームキャット系を欧州で零細化できます。
キングカメハメハ系については、キングカメハメハ系自体は始めに欧州で子系統確立させておき、世界適正を欧州にしておきます。
その後、世界系統昇格させる都合上、欧日米の3地域に子系統を2本ずつくらい確立させる予定ですが、欧州へ持っていく種牡馬を2頭に限定します。
こうすることで、ストームキャット系の時と同じ理屈で、欧州へ持っていく種牡馬2頭の直系しかキングカメハメハ系の支配率は上がらないため、その2頭が子系統確立するとキングカメハメハ系自体は欧州で零細化します。
最後にブラックタイドも欧州で子系統確立後、日欧米で2本ずつくらい系統確立をさせていきます。
ブラックタイドの場合は日米を主体にした枝で系統確立を行っていき、世界系統に昇格させます。
こうすれば、ブラックタイド系が欧州で流行化した状態を作り、維持することができます。
まぁ文章で書くと煩雑ですが、そんな感じですw
構想編で書いておけって内容ですねw
まあそんなこんなでゲームスタートしていきます。
まずは初期設定。
難易度はEASY、あとは引継ぎはいつも通りですね。
今回、難易度はNORMALでもそれ以上でも十分達成できる範疇の難しさですが、対戦大会等を見据えると能力が上がりやすいEASY一択になります。
この辺りは難易度ボーナスとか考えても良いような気がしますけどね(オンライン対戦とカスタム対戦では、難易度HARDだとスピード+1、EXPERTだとスピード+2、反対にEASYだとスピード-1、とかね)。
それはさておき、次に牧場長ですが、今回はオリャー!の人にしてみましたw
GⅠジョッキーとかChampion Jockeyとかの新作が出る可能性を山Pは示唆していたので、もし新作が出るなら、精武万作や門吉、小鈴とかも出てきそうですよね。
開始地域はイクイノックスとアーモンドアイだしってことで、安平にしました。
万作の笑顔が眩しいですw
そして、秘書は何といっても逢坂さん!
逢坂さんしか勝たん!!
逢坂さんからの呼ばれ方は普通に「オーナー」を選択。
久々なので、ノーマルにプレイしますw
冠名は今回敢えて付けずにいきます。
その方が社台っぽいかなってw
初期購入現役馬は定番のイチフジイサミを選択。
大体みんなイチフジイサミを選択してそうだから、ストロングエイトってなんか不憫やなw
ストロングエイトも結構強いんですけどね。
初年度1973年の購入繁殖牝馬は下記のラインナップ。
まぁこれも定番所ですねw
購入した幼駒については画像を撮り忘れましたが、いつものDLCとかトウショウボーイとかのやはり定番ですw
さて、この後しばらくの間は割と暇です。
Sex Appealを繁殖牝馬として購入したり、Nureyevを幼駒で購入したり以外は特段必須のプレイングも無し。
来年からはオート進行でサクサク進めながら、牧場を拡張しつつ、気ままにやっていきたいと思います。
今回はここまで。
それではまた次回!
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