ウイニングポスト10 4周目 イクイノックス×アーモンドアイ配合 その3

1974年から1977年末まで進めました。

完成予定図を再掲しておきます。

この期間は前回も書いたように割と暇。

適当に国内外の金札~虹札の強い馬を資金稼ぎ用に少数購入しながら、牧場施設拡張に勤しみました。

DLC購入済みなので、1974年には海外牧場を開設しています。

国内牧場は1977年までに全て拡張できました。

海外牧場については工事費用がかなり高いため、一気に進めると流石に破産します。

資金と相談しながら、繁殖牝馬と種牡馬施設を優先してジワジワ拡張していきます。

自家生産では、海外牧場でも目ぼしい母父◎の血統馬を適宜揃えて、これらにヘイルトゥリーズン(privateで確保)、ラウンドテーブル(同じくprivate)、サーゲイロード(同private)、テスコボーイ、チャイナロック辺りを種付けしていっています。

まだ系統確立を行う段階に来ていませんが、今後はヌレイエフの系統確立を皮切りにトニービンやダンシングブレーヴの系統確立が始まっていきますので、それに備えるためですね。

ヌレイエフ、ダンシングブレーヴなどノーザンダンサー系が多めなので、繁殖牝馬はそれとは被らない系統の確保がベターです。

また、ヘイローも少しずつ系統確立の補助が必要でしょうが、そこまで躍起になる必要はないです。

まだまだ序盤といったところです。

ここまでで購入した必須幼駒は下記です。

まずは1974年に海外牧場開設とともにセックスアピールを購入。

今回の〆配合ではこの馬が牝系の祖となりますね。

次に1975年にウィッシングウェルを購入。

世紀の大種牡馬・サンデーサイレンスの母として名高い同馬。

購入してなるべく活躍させてみます(あまり意味はないですが)。

最後に1977年にヌレイエフを購入。

こちらはノーザンダンサー系の後継種牡馬として一大勢力を築く名種牡馬ですね。

ヌレイエフは一通り走らせた後、private種牡馬施設へ投入。

将来的な欧州での零細化のため、史実馬をほぼ用いずに系統確立させていく予定です。

史実馬を使う際には、その史実馬から後継史実馬が出るか否かを要チェックです。

出る場合は欧州で一定勢力を保ってしまう可能性が出てくるためですね。

なのでそういったミスをしないためにも、極力史実馬は使わない方針でいきます。

ヌレイエフ自体の仔だしが非常に高いですので、特に苦労はしないでしょう。

ということで、今回はここまで。

それではまた次回!