三冠配合について

私なりにウイニングポスト8に登場する配合理論と系統確立について、注意点も含めて記してみました。
※他攻略サイト様の記事と被ったり、情報の質・量で劣ると思いますので、より詳しく調べたい方は攻略サイト様をご覧ください。
※攻略サイト様に関しては、私が勝手にご紹介あるいは引用することは失礼に当たると思います。googleにて「ウイニングポスト8 攻略」または「ウイニングポスト7 攻略」で出てくるサイト様をご参照ください。
●配合理論の種類
まずは種類の羅列をしてみたいと思います(おそらくこれで全部です)。
◎血脈活性化配合
◎ニックス
◎インブリード
◎ラインブリード
◎メールライン活性配合
◎ボトムライン活性配合
◎SP系統・ST系統昇華配合
◎母父○
◎活力源化因子
◎活力補完
◎隔世遺伝
◎稲妻配合
◎疾風配合
◎サヨナラ配合
◎お笑い・お似合い配合
◎三冠配合   ←この記事ではこれを扱います。
他、因子活性、そして今回は牝系の特性が絡んできます。牝系の特性に関しては私はまだよくわかっておりませんので、割愛します。わかり次第、別の記事にまとめたいと思います。
では、それぞれの配合について、できる限り画像を交えて例を示しながら、紹介していきたいと思います。
その際には、私がよくプレイする爆発力を重視した配合を目指す場合の注意点についても書ければと思います。
●三冠配合の成立条件と効果
三冠配合の成立条件は、ずばり、種牡馬と繁殖牝馬が何らかの三冠タイトルを獲得していることです。
一番ポピュラーなのは、日本の牡馬三冠と牝馬三冠だと思います。
三冠配合例
史実でも有名なのが、1984年の三冠馬・シンボリルドルフと、1986年の日本史上初の牝馬三冠馬・メジロラモーヌの配合でしょう。
その産駒・メジロリベーラは、2頭の通算G1勝利数をかけて、10冠ベビーともてはやされたそうですが、わずか1戦未勝利という戦績で、故障もあって引退したそうです。
ウイポでは、大抵3冠配合が成立することもあってか爆発力は中々のもので、メジロラモーヌの仔だしは悪いものの、たまに大物の活躍馬を産み落としてくれます。
三冠配合例評価
爆発力は4ですね。
その他に特殊効果はありませんが、何といっても響きがかっこいいと思います。
その三冠ですが、国内の牡馬三冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)、牝馬三冠(桜花賞・オークス・秋華賞)以外にもいくつか国内外に存在します。
詳しくは、攻略サイト様に当たられるのが良いと思いますが、私が良く利用する三冠を載せてみたいと思います。
秋古馬三冠(天皇賞秋・JC・有馬記念)…晩成馬や、牡馬・牝馬三冠を獲り損ねた時に。
欧州マイル三冠(イギリス2000ギニーorフランス2000ギニー・アイルランド2000ギニー・セントジェイムズパレスS)…マイルで強い牡馬にぜひ。
欧州牝馬マイル三冠(イギリス1000ギニーorフランス1000ギニー・アイルランド1000ギニー・コロネーションS)…マイルで強い牝馬、国内で距離が持たない牝馬に。
フランス三冠(フランス2000ギニー・フランスダービー・パリ大賞典)…距離適性が1600m~2400mで済むのが何といっても魅力。ライバル馬も比較的弱い…かも。
トリプルティアラ(エイコーンS・CCAオークス・アラバマS)…ダートに強い牝馬に。距離適性が1600m~2000mで済むのもとても魅力。
これ以外の三冠はローテーションがきつかったり、相手が強かったりで、気軽に狙うのは厳しい印象です。
●私的コメント
三冠配合…かっこいい!w
やっぱり強い馬同士、ベストトゥベストというのが、生産の基本ですよね。
しかも三冠馬同士。
ロマンの塊ですよ。
前の記事でも書いたように、こちらはメールライン活性配合と相性が良いです。
オラオラ!という感じで血統支配率の面でも勝利を続けていき、メールライン活性配合Lv3を成立させるという、気分爽快スッキリな〆配合になる…かもしれません。