ウイニングポスト8 2015 2周目 プレイ日記22

今回は、スタミナ満点の〆配合から産まれた産駒を日米欧にそれぞれ1頭、1頭、4頭の割合で分けて、欧州で超長距離キャンペーン対決を行っていく記事となります。
脳内設定では、長距離好きなシシイリッチの子孫・シリルリッチが提案した世界対抗戦ということになっておりますw
例によって脳内設定やら無駄に長いやら、さらに今回は動画もありますので、苦手な方、時間の無い方はそっと戻るをクリックしてください。
さて、内容は、欧州での3000m以上のレースの中から、無理なく8戦できるローテを組める形でレースをチョイス。
GⅠなどの格よりも、より距離が長いことを重視して選びました。
以下がそのローテです。

超長距離キャンペーン ローテーション.PNG

各レースの着順に応じてポイントを獲得し、その合計で超長距離世界王者を決めます。
獲得ポイントは、距離の100分の1の値が1着馬に与えられ、2着にその75%、3着50%、4着25%、5着10%、6着以下0%、という感じで配分されます。
例えば、4000mのカドラン賞であれば、1着馬は40ポイントを得られ、2着馬は30ポイント、3着20ポイント、4着10ポイント、5着4ポイント、6着以下0ポイントを得ることになります。
より長い距離のレースを勝つことでポイントを沢山得られるものの、安定したスタミナの発揮こそステイヤーたる所以ということで、着順の安定感というのもかなり大事にする設定にしました。
なお、キャンペーンの性質上、参戦する各馬が少なくとも重賞を勝てるレベルかつ古馬になってから対決開始となっています。
また、〆配合からは年に7頭しか生産できない都合上、今回は異なる2世代の馬たちで争うことになりました。
そのため身につけた特性に差がありますが、これは致し方ないかなと思います(成長度に関しては古馬になってしまえばそれほど差はないと考えられます)。
では続きまして、対決する各馬のプロフィールを紹介していきたいと思います(脳内設定アリ)。
日本代表となるのは、この馬です。

日本代表1.PNG
日本代表2.PNG

馬名は、日本太古の神様から。
3歳1月と遅いデビューながら、すぐにクラシック路線に乗り、見事牡馬3冠を制覇。
その後のジャパンカップ、有馬記念での古馬との対決も制し、無敗で年度代表馬に輝きました。
レース後であってもすぐ息が入る優れた心肺機能を持っており、超長距離で真価を発揮する馬です。
鞍上には名手となった前立腺の姿がありましたが、残念ながら年度代表馬となった年末に騎手引退。

引退してしまったw.PNG

キャンペーンでは代役として、婿になったリーディングジョッキー・精武蒼次郎騎手を起用し、日本最強馬として海外のスタミナ自慢に挑みます。

引退してしまったw代役.PNG

続いて、米国代表はこの馬。

米国代表1.PNG
米国代表2.PNG

馬名は、アメリカで流行している小説の一ジャンルから。
米国ではあまり整備されていない芝路線を辿りつつ、3歳牝馬の芝GⅠを席巻。
欧州から強豪の集まったBCフィリー&メアターフも制しました。
米国には芝長距離に対応できる騎手が少ないものの、主戦ヴェラスコス騎手の手綱捌きは欧州トップジョッキーに勝るとも劣らないでしょう。
また、唯一、大跳び走法の馬で、良馬場ならこれが有利に働く可能性もあり、侮れない一頭です。
次に、ホームアドバンテージで有利と思われる欧州代表は4頭。
筆頭となる大将格はこの馬。

欧州代表1.PNG
欧州代表2.PNG

馬名は、ローマ神話のプリアーポスなどヨーロッパにおける象徴から。
デビューしてから目立った成績ではなかったものの、4歳となり本格化した昨年はキングジョージ、凱旋門賞、BCターフと芝のチャンピオンディスタンスに君臨。
世界の芝最強格と目されるまでになりました。
超長距離は得意としており、サブパラもほぼ完璧。
シリルリッチ嬢はこの馬を本命に挙げています。
そして、この芝最強馬のファルスに迫る人気を集めているのは、なんと牝馬。

欧州代表5.PNG
欧州代表6.PNG

馬名は、現存する世界最古の経典から。
遅いデビューながら、欧州オークス三冠など牝馬路線を制圧。
4歳となった昨年も欧州の主要な牝馬中距離GⅠを総なめ、混合GⅠでも男勝りな活躍を見せました。
未だ無敗であり、全く危なげないレースぶりから、超長距離でも牡馬を打ち破るのではと期待されています。
一方、超長距離路線でいち早く頭角を現していたのが、この馬。

欧州代表3.PNG
欧州代表4.PNG

馬名は、イギリスの有名なヒルフィギュアから。
3歳時に英ダービーを制した頃はフロック視され、事実、欧州三冠を狙って参戦したキングジョージや凱旋門賞での古馬との対決で敗戦を重ねました。
そこで陣営は4歳から超長距離戦線へ殴り込みをかけ、これが功を奏して覇権を握ることに成功。
昨年、日本の天皇賞(春)では9馬身差の圧勝、日本のファンからはこの馬が最右翼と見られています。
ほぼ完璧なサブパラと自在の脚質を誇り、安定感があります。
キャンペーンで走ることになる競馬場と距離で既に勝利を収めていて、経験値では最も上位と言える伏兵です。
最後に登場するのは、まだGⅠ1勝馬ながら優れた才能を見せるこの馬。

欧州代表7.PNG
欧州代表8.PNG

馬名は、往年の名女優から。
・・・と言っても、古馬GⅠ勝ちこそ光るものの、勝負根性がCと心許なく、上記5頭と比べると劣る印象は否めません。
戦績も不安定です。
大穴候補ですね。
しかしながら、潜在能力では決して引けを取らないはずと陣営は意気込んでいます。
上記の6頭でキャンペーン対決を行っていきます。
なお、このキャンペーンではスタミナを極限まで引き出すために(という脳内設定)、全頭大逃げでレースを進めさせます。

レースは全員大逃げで.PNG

また、今回、当ブログの新たな試みとして、レースを動画で貼りつけることにしました。
各動画レースをフル収録、音声BGM有り、結果画面表示含めて3~4分程度となっております。
なお、動画と動画の間には十分なスペースを置いてから回顧や獲得ポイントなど書いてありますが、結果を先に見たくない方は気を付けてください。
それでは早速ですが、初戦のロンシャン競馬場・バルブヴィユ賞をご覧ください(最後のレース結果画面が無駄に長いので、音楽を聞きたい人以外は確認終わり次第停止してください)!
☆人気と馬番
1番人気12番カーマスートラ
2番人気8番サーンアバス
3番人気4番マミーポルノ
4番人気16番ファルス
5番人気5番ミシャグジサマ
6番人気11番シルビアクリステル
ウイニングポスト8 2015 超長距離キャンペーン第1戦バルブヴィユ賞
ということで、第1戦は混戦の中からミシャグジサマが抜け出し勝利!
このまま好調キープとなるでしょうか。
獲得ポイントは以下のようになりました。
ミシャグジサマ     31P
サーンアバス   23.25P
カーマスートラ    15.5P
マミーポルノ 7.75P
ファルス 3.1P
シルビアクリステル 0P
続きまして、第2戦のアスコット競馬場・サガロSです!
☆人気と馬番
1番人気1番カーマスートラ
2番人気13番サーンアバス
3番人気5番ファルス
4番人気11番マミーポルノ
5番人気12番ミシャグジサマ
6番人気2番シルビアクリステル
ウイニングポスト8 2015 超長距離キャンペーン第2戦サガロS
長距離に雨というタフなコンディションの中、先頭でゴールしたのはサーンアバス!
昨年度の欧州最優秀ステイヤー、流石のスタミナを見せつけました。
サーンアバス  55.25P
ミシャグジサマ    55P
カーマスートラ 31.5P
マミーポルノ 7.75P
ファルス 3.1P
シルビアクリステル 0P
続きまして、第3戦はサンダウンパーク競馬場・ヘンリーⅡ世Sです。
☆人気と馬番
1番人気3番カーマスートラ
2番人気9番サーンアバス
3番人気4番ファルス
4番人気7番マミーポルノ
5番人気8番ミシャグジサマ
6番人気12番シルビアクリステル
ウイニングポスト8 2015 超長距離キャンペーン第3戦ヘンリーⅡ世S
またもや雨という厳しいレースを、またもや日本のミシャグジサマが制圧!
日本最強馬が世界の超長距離王に君臨するのか!?
ミシャグジサマ 88P
サーンアバス 80P
カーマスートラ 48P
マミーポルノ 16P
ファルス    14.4P
シルビアクリステル  3.2P
続きまして、第4戦、高ポイントとなるアスコットでの注目の一戦、4000mGⅠ・ゴールドカップです!
☆人気と馬番
1番人気1番カーマスートラ
2番人気13番サーンアバス
3番人気16番ファルス
4番人気6番マミーポルノ
5番人気8番ミシャグジサマ
6番人気4番シルビアクリステル
ウイニングポスト8 2015 超長距離キャンペーン第4戦ゴールドC
まさに超長距離の頂上決戦は、伏兵のマミーポルノが良馬場での大跳び走法を活かして勝利!
しかし、ミシャグジサマの安定した走りも光ります。
ミシャグジサマ    118P
サーンアバス 84P
カーマスートラ 68P
マミーポルノ 56P
ファルス 24.4P
シルビアクリステル  3.2P
続きまして、第5戦、各馬休み明けの一戦となるのはグッドウッド競馬場の名物重賞・グッドウッドカップです!
☆人気と馬番
1番人気2番カーマスートラ
2番人気1番サーンアバス
3番人気9番マミーポルノ
4番人気8番ファルス
5番人気7番ミシャグジサマ
8番人気14番シルビアクリステル
ウイニングポスト8 2015 超長距離キャンペーン第5戦グッドウッドC
休み明けの戦いは際どい勝負をファルスが勝利!
ここまででミシャグジサマが有利なものの、勝敗の行方はまだ分かりません。
ミシャグジサマ   134P
カーマスートラ 92P
サーンアバス 87.2P
マミーポルノ 64P
ファルス 56.4P
シルビアクリステル 3.2P
続きまして、第6戦は、こちらもドンカスター競馬場名物・世界最古のレースであるドンカスターカップ、長いカーブは見物です!
☆人気と馬番
1番人気12番カーマスートラ
2番人気16番ファルス
3番人気10番サーンアバス
4番人気3番マミーポルノ
5番人気2番ミシャグジサマ
7番人気14番シルビアクリステル
ウイニングポスト8 2015 超長距離キャンペーン第6戦ドンカスターC(英)
重馬場となり困難なレースとなったドンカスターカップは一番人気に応えたカーマスートラが勝利!
ポイントでは未だミシャグジサマがトップも、まだまだ逆転の芽があります。
ミシャグジサマ 161P
カーマスートラ 128P
サーンアバス 90.8P
ファルス 74.4P
マミーポルノ     73P
シルビアクリステル 3.2P
続きまして、ターニングポイントとなる第7戦、ロンシャン競馬場における最高峰の超長距離GⅠ・カドラン賞の模様をどうぞ!
☆人気と馬番
1番人気1番カーマスートラ
2番人気9番ファルス
3番人気3番サーンアバス
4番人気11番マミーポルノ
5番人気2番ミシャグジサマ
7番人気13番シルビアクリステル
ウイニングポスト8 2015 超長距離キャンペーン第7戦カドラン賞
サーンアバスが意地の一発!
2着にはマミーポルノが入ったことで、これまで堅実だったミシャグジサマが5着とほとんどポイントを獲得できず!
ミシャグジサマ 165P
カーマスートラ 148P
サーンアバス 130.8P
マミーポルノ 103P
ファルス      84.4P
シルビアクリステル 3.2P
最終戦、カーマスートラが1着、ミシャグジサマが4着以下なら逆転です!
果たしてどうなるでしょうか!
超長距離キャンペーン最終戦、アスコットでの英ロングディスタンスカップの模様をどうぞ!
☆人気と馬番
1番人気8番カーマスートラ
2番人気4番サーンアバス
3番人気9番ファルス
4番人気13番マミーポルノ
5番人気10番ミシャグジサマ
6番人気6番シルビアクリステル
ウイニングポスト8 2015 超長距離キャンペーン第8戦英ロングディスタンスC
各馬死力を尽くした最終戦は、サーンアバスが鼬の最後っ屁!
この結果により、カーマスートラは逆転ならず!
安定感抜群だった日本最強馬・ミシャグジサマが世界超長距離キャンペーン王者に輝きました!
各レースでの着順とポイントの推移です。

超長距離キャンペーン 各レース着順.PNG
超長距離キャンペーン 獲得ポイント推移.PNG

長距離レースでの大逃げ対決は中々見ていて楽しかったです。
各馬とも馬名も含めて(笑)、かなり愛着が湧きますね。
ということで、これにてウイニングポスト8 2015 の2周目を終了したいと思います。
次周は、SPラインが爆発力40+SP因子大活性なのか、それとも他のパラメータが関与しているのかを調べていきたい気もしていますし、サードステージ〆をやっておきたい気もしています。
また、隔世遺伝でのパラメータ遺伝がありそうかどうかや、他にも色々調べてみたいこともあったりしますので、検討していきたいと思います。
最近では更新頻度が少なくなっていますが、ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。
読んで下さっている読者の方々のコメント、アクセスが何よりの励みとなって、2周目も無事に終えることができました。
改めてお礼を申し上げます。
最後に、毎回恒例の各馬のパスです(無断転載禁止)。
ミシャグジサマ

ミシャグジサマ.PNG

カーマスートラ

カーマスートラ.PNG

サーンアバス

サーンアバス.PNG

マミーポルノ

マミーポルノ.PNG

ファルス

ファルス.PNG

シルビアクリステル

シルビアクリステル.PNG