ウイニングポスト8 2016 2周目 配合展望編

こんばんは。
明日はコンシューマ版ウイニングポスト8 2016 の発売日ですね。
PC版はDL版でも日付が変わった時点ではプレイできず、翌10時(木曜日の午前10時)からプレイ可能ということでしたが、コンシューマ版はどうなんでしょうか。
さて、プレイ日記2周目は、STMin配合を予定しています。
配合完成予定図が出来たので、晒してみたいと思います。

STMin配合完成予定図.PNG

爆発力の内訳は以下のようになります。
種牡馬施設Lv3:3
血脈活性化配合1:4
ラインブリード3本爆発SP型:9
インブリード(ミスプロクロス):6
活力源化大種牡馬因子:1
活力源化名種牡馬因子:4
母父◎:4
SP昇華配合Lv3:5
ダブルニックス:4
爆発力合計:40
今回は、ラインブリードとインブリードを用いているのが特徴です。
ラインブリードを用いると血脈活性化配合が成立しにくく、通常敬遠されがちですが、SP系統を組み合わせると爆発力がかなり高くなるため、比較的短期に爆発力を稼ぐ場合や、とにかく爆発力を高くしたい場合には有効です。
危険度が多少高くなってしまう(危険度1上昇)ので、それを同時成立させにくい血脈活性化配合によって如何に軽減させるかがポイントになります。
また、インブリードについてもラインブリードとほぼ同様の理由で敬遠されがちです。
危険度が上がってしまうことについては、これもラインブリード同様、血脈活性化配合を同時成立させることで軽減できますが、インブリード最大の弊害とも言える活力源化種牡馬因子の爆発力半減というのがネックです。
対してメリットとして考えられるのは、成立が比較的手軽ということと、活力源化種牡馬因子のように系統確立を繰り返す煩雑さや難易度を伴わないということです。
つまり、簡単です。
で、活力源化種牡馬因子の爆発力半減をインブリードで補うとすると、SP因子を二つ持つ祖先馬のインブリードが最もお手軽と思われます。
史実馬だと、ミスタープロスペクター、ダンジグ、この2頭が二大巨頭です。
そして、都合の良いことにというか、もちろんスピードが豊富な血脈ということを反映してのことだと思いますが、2頭ともSP系統に設定されています。
したがって、ラインブリードの爆発SP型を狙う際には、SP因子二つを持つミスタープロスペクターあるいはダンジグをクロスさせることも選択肢に入ってくると思います。
今回のプレイでは、子系統確立させる種牡馬は、二ホンピロウイナー~〆父父父~〆父父のラインの3頭と、キングマンボ、フォーティナイナー、ディストーテッドヒューマーの6頭と少なくなっています(ブラッシンググルームも少しアシストします)。
また、二ホンピロウイナーからのサイアーラインを除くと、強力な史実産駒が多い種牡馬を用いており、確立が格段に楽です。
実質的には、二ホンピロウイナーのラインを如何に確立させるか、というのが今回のプレイの主要素となってきます。
二ホンピロウイナーの部分は、サクラユタカオー~サクラバクシンオーを使おうかとも思いましたが、残念ながらサクラバクシンオーは確立してもSP系統にならないので、二ホンピロウイナーから自家生産馬で繋いでいこうと考えました。
この配合の骨子は、ラインブリードとなるミスタープロスペクター系の部分なので、サイアーラインにはSP系統になりさえすれば、どの系統でも良かったです。
例えばトウショウボーイから伸ばしても良かったですし、ダンジグ系のグリーンデザートから伸ばすのでも良かったですし(ダンジグをサイアーラインにもってくるなら〆母父を変えた方が良いかも)、スペシャル種牡馬のサーゲイロードを使っても良かったですし、とにかくサイアーラインについては選択の幅が広いです。
その他、現時点で想定できる注意点として、アンブライドルドを用いているところで、アンブライドルドが子系統確立しないようにしなければならない点と、ダブルニックス成立に関してミスタープロスペクター系がニックス相手系統Maxになってしまわないようにする点が考えられます。
前者については、子孫系統がかなり繁栄することから、所有して現役種牡馬期間が長くなると自然確立してしまう恐れがあり、敢えて所有しない手もありだと思います。
〆母母母は、ゲーム開始当初のサウンドトラックによるWサヨナラ配合を狙おうと考えているので、早い段階で確保できます。
したがって、アンブライドルドを自己所有しなかったとしても、〆母母母が間に合わないということはなく、数を確保できるかはともかくとして〆母母を生産することは可能です。
後者については、1周目のデータで確認したところ、2015年時点でプレイヤー介入の子系統確立が無ければ、ニックス相手系統6系統程で済んでおり、ニックス関係成立が史実期間終了以後までかかったとしても、恐らくニックス相手には余裕があると考えています。
ただ、この辺りは不確実な面もあるので、〆父父は最優先で確立させて、かつミスタープロスペクター系とのニックス関係成立を目指します。
大体、このようなところでしょうか。
それでは次回から本格的に2周目プレイを始めていきたいと思います。