ウイニングポスト8 2016 5周目 プレイ日記6

1989年~1990年の2年間のプレイ日記です。
ロベルトの種牡馬現役期間が89年でラストということで、どうなるのか若干ハラハラしながら見守っていましたら・・・。

20165周目 1989ロベルト系確立.PNG

無事確立!
いやー、エディットしておいてコレでは、やはりロベルト系は大変ですね。
難易度Ultimateということもあるかもしれませんが。
確立後の支配率も結構ギリギリでした。

20165周目 1989ロベルト系確立後支配率.PNG

ただ、ロベルトがいなくなっての支配率ではあるので、本当にスレスレだったわけではないのでしょう。
セレスティアルストームの1500万が効きましたし、ブライアンズタイムの3歳引退種牡馬入りも重要そうです。
後は、チマチマと海外セール馬を種牡馬入りさせていったのも地味に効いた気がします。
さて、これで〆配合の4つ目、ステイゴールド系〆父での真・疾風配合の爆発力を1上げることに成功しました。
また、今後サンデーサイレンス系が確立した時に、ヘイルトゥリーズン系が親系統昇格することになり、〆母を作るまでの過程が非常にスムーズに行くことになりました。
ここを成功裏に切り抜けられたのはかなり大きいですね。
続いて、90年にはリヴァーマンが系統確立。

20165周目 1990リヴァーマン系確立.PNG

これに伴って、ネヴァーベンド系が親系統昇格。

20165周目 1990ネヴァーベンド系親系統昇格.PNG

確立時の成績です。

20165周目 1990リヴァーマン系確立時成績.PNG

まだ種牡馬現役期間は十分でしたが、再三書いているように、ノーザンテースト系とのニックス成立のために、なるべく早く確立してほしかったので、このタイミングはまずまず及第点です。
ちなみに確立後の支配率です。

20165周目 1990リヴァーマン系確立後支配率.PNG

この数字は、ロベルト系の時と違って、リヴァーマンもまだ現役ですし、他の馬も高い種付け料を維持したままですので、数字の示すまま、ギリギリの支配率での確立となりました。
後はノーザンテースト系とのニックス成立を目指すばかりということで、ノーザンテーストの成績です。

20165周目 1990ノーザンテースト.PNG

相変わらず、国内リーディングを維持しています。

20165周目 1990ノーザンテースト種付け料.PNG
20165周目 1990ノーザンテースト直仔種付け料.PNG
20165周目 1990ノーザンテースト直仔種付け料2.PNG

しかし、種牡馬数こそ多いものの、種付け料は少ないまま。
今後、アンバーシャダイからメジロライアンが出る関係で、もうちょっと勢力が増すでしょうが、ここから大幅な上昇は無く、トニービン、ブライアンズタイム、そしてサンデーサイレンスの登場が契機となり、徐々に勢いが失われていきます。
とはいえ、史実繁殖牝馬の数が圧倒的に多く、それも加味すると恐らく支配率4%台後半には差し掛かっているはずで、危険水域と言えます。
何とかここに上手いことリヴァーマン系牝馬との間から産まれた重賞勝ち牡馬をねじ込んでいきたいところです。
そこにサリーナスとの配合で産まれた〆父候補も加わってくるので、うっかり確立しないように引退と種牡馬入りを調整しながらのプレイとなります。
と言いつつ、〆父候補を種牡馬入りさせました。

20165周目 1990ノーザンテースト系稲妻配合〆父候補.PNG
20165周目 1990ノーザンテースト系稲妻配合〆父候補能力.PNG

まだ確立しないだろうという読みと、今後ノーザンテースト系がやや衰退してくるだろうという読みの上での種牡馬入りではありますが、かなり危ういところです。
もし確立してしまったら、前周回時のダマスカス系と同様に、重賞馬を多数出す方法に切り替えなければなりません。
ちなみに種付け料が安いですが、これは狙ったのではなく、普通に全く歯が立たなかったからですw
難易度Ultimate恐るべし。
サブパラに穴があると本当に勝てませんね。
一方、ダンジグ〆父の疾風配合、〆配合の1つ目については、ようやく〆母候補が出てきてくれました。

20165周目 1990ダンジグ疾風配合〆母1.PNG
20165周目 1990ダンジグ疾風配合〆母1能力.PNG

白毛ではあるのですが、疾風配合の条件は満たしているので、〆配合を実施できそうです。
恐らく、来年の91年にダンジグ系が確立するので、翌92年から〆配合を行っていけると思います。
〆母は上記画像の馬に加え、もう一頭、同じような能力の牝馬を確保しており、2頭体制での〆配合となりそうです。
最後に、海外幼駒は89年にオペラハウスを購入。

20165周目 1989オペラハウス購入.PNG

このオペラハウスは3歳末で引退させ、牧場で待機中のミスタープロスペクター系牝馬を使って、スペシャルウィーク系〆父による3つ目の〆配合のための〆父母を生産させなければなりません。
こんな感じで、今のところ順調です。
今回のプレイの最大の難所、ノーザンテースト系とリヴァーマン系とのニックス関係成立が成るかどうか、正念場を迎えつつあります。
現役馬に2頭、ノーザンテースト×リヴァーマン直仔牝馬の有力馬がおり、この2頭が種牡馬入りする来年以降であれば、ニックス成立可能だと考えています。
それではまた次回!