ウイニングポスト8 2017 4周目 三冠馬の系譜配合日記6

1988、1989、1990年と3年間進めました。
この間は、トウショウボーイ、ミスターシービー、シンボリルドルフの系統確立を目指しつつ、各段階の配合で必要な牝馬の所持⇒引退⇒確保がメインのプレイでした。
トウショウボーイは、90年末に大量に種牡馬がスタッドイン。

20174周目 1991トウショウボーイ.PNG

直仔であるミスターシービーがリーディングサイアーに輝くなど種付け料を上げてきていることもあり、恐らく1991年末に確立します。

20174周目 1991トウショウボーイ種付け料.PNG
20174周目 1991トウショウボーイ直仔種付け料.PNG
20174周目 1991ミスターシービー直仔種付け料.PNG

ここまで予定通りと言えるでしょう。
ミスターシービーも前述のようにリーディングサイアー獲得など大きな活躍。

20174周目 1991ミスターシービー.PNG

直仔は既に1頭います(便宜上、トウショウボーイ直仔たちの種付け料画像の最下段に加えてあります)。
このペースなら、大した問題も無く確立できそうです。
また、シンボリルドルフは初年度産駒がデビュー。

20174周目 1991シンボリルドルフ.PNG

この馬の場合、初年度産駒にトウカイテイオーという超大物がいますから、いきなり種付け料アップが確定的ですね。
もちろん、トウカイテイオーは今後のサードステージ輩出のためにも所有してあります。
父系は今のところこんな感じです。
一方、牝系も役者が揃ってきました。
まずは欧州三冠馬牝系のオーソーシャープ牝馬・オーソーディバイン。

20174周目 1991オーソーディバイン.PNG
20174周目 1991オーソーディバイン能力.PNG

生産のチャンスは一回のみという厳しい条件でしたが、うまいこと当たりを引けて、国内牝馬三冠を制してくれました。
能力的にも言うことなしですね。
続いて、米国三冠牝系となるマムズコマンド牝馬・エリザベスハム。

20174周目 1991エリザベスハム.PNG
20174周目 1991エリザベスハム能力.PNG

BCディスタフを制するなど、意外と頑張ってくれましたが、トリプルティアラについては3戦とも凡退。
BCディスタフについても難易度Easyの為せる業で、ほぼラッキーパンチでした。
能力的には、強烈なインブリードが発生する配合の割には、非常に良いと思っています。
セクレタリアト、マムズコマンドともにそもそもの能力が高いので助かったというところですね。
最後に、国内三冠馬牝系を繋いでいくリニアクイン牝馬・リニアモーターカー。

20174周目 1991リニアモーターカー.PNG
20174周目 1991リニアモーターカー能力.PNG

こちらはオープンに上がるのがやっとという競走成績でした。
頑張れば重賞を勝てたかなとも思いますが、それも難易度Easy込みでですね。
能力はまずまず、悪くはないでしょう。
もっと当たりを引ければ、強い馬も出てくるかもしれませんね。
これらの馬たちについて、オーソーディバインはラムタラと、エリザベスハムはアファームドと、リニアモーターカーはミスターシービーと配合し、後継牝馬を生産していきます。
ラムタラとミスターシービーは自己所有するので楽ですが、アファームドは1997年末に引退し、さらにその後に配合するシアトルスルーが1999年末に引退する都合上、今後、エリザベスハムとアファームドの配合から牝馬を生産するのが急務となります。
また、上記3頭の牝馬たちの母馬と、メジロラモーヌを合わせた4頭が、今回のプレイの骨子であるサードステージ、ウインドバレー、ラストステージ、ウイニングポストという各牡馬たちを使った配合で必要な牝馬の祖となります。
そこでこれら4頭をMy牝系に登録してみました(リニアクインは残念ながら繁殖年数的にMy牝系に登録できないため、リニアモーターカーをそのまま登録しました)。

20174周目 1991My牝系.PNG

何周もプレイしている私ですが、実はMy牝系を5頭分全部埋めたのは初めてですw
ハギノトップレディは後述の余談のために登録しているだけで、今回のプレイの趣旨とは直接関係ありません。
My牝系に登録して、何がどうなる訳でもありませんが、今回のプレイは牝系が肝の一つでもありますし、各段階の配合の時に見栄えがするかなということでの処置ですw
余談ですが、対戦級の強い馬を沢山出すためにしっかり箱庭を組んだ3周目のプレイ年数が2100年を超えました(ポットはん氏の大会がある毎月の開催時期辺り、4周目の裏でプレイしています)。
で、そこまで年代が進むとほぼ全ての所有馬が名牝系に属している状態になりました。
すると、〆配合(現段階で3周目内で6回目の〆配合実施となっています)において、常時爆発力がプラス4されることになり、大変役立っています。
名牝系因子が活性化すれば、そこにさらにプラス3されるので、合計7のプラスとなり、中々の効果です(〆母生産時に母父◎や血脈活性化配合3を作らなくて済むなど、色々手抜きができる)。
加えて、これは毒にも薬にもなりますが、牝系が持っている特性が付きやすくなるため、大舞台、重ハンデ、大駆けなどが付きやすくなっています。
My牝系で特性が上手く付いてくれれば、さらに特性が付きやすくなるので、もしかしたらオンライン対戦などでは若干有利になる可能性もあります(不利になる可能性もありますがw)。
その辺りの手応えも今回のMy牝系5頭分登録で確かめたいなと考えています。
それではまた次回!