ウイニングポスト10 2024 1周目トウカイテイオー×メジロマックイーン配合・その10
皆様、あけましておめでとうございます。
今年もボチボチブログや動画やを更新していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2025年初の更新、前回は2020年末まで進めていました。
完成予定図は下記のようになっております。
残すところ、ブライアンズタイム系と〆母父・ドチャクソレリクト系の世界系統化、トウカイテイオー系と〆母父系&リボー系のニックス成立が主な作業になっています。
早速ですが、2021年末にブライアンズタイム系のドチャクソアレーが米国で系統確立。
これに伴ってブライアンズタイム系が親系統昇格。
さらにその直後に、今度は欧州でブライアンズタイム系ドチャクソリーフが系統確立しています。
これでブライアンズタイム系世界系統化まで後2系統の子系統が必要という状況になりました。
翌々年の2023年末には〆母父のドチャクソレリクトが系統確立。
この時点で既に今後の世界系統化へ向けて確立対象とする子孫の種牡馬を選定済みで、日本で1頭、欧州で2頭、米国で2頭を順次牧場へ送り込んでいきます。
また、ニックス相手も予定通りトウカイテイオー系が選ばれています。
続いて翌々年の2025年、ブライアンズタイム系ドチャクソスピークが米国で系統確立。
さらに翌2026年に欧州でブライアンズタイム系ドチャクソスノッブが系統確立。
これによって同年末にブライアンズタイム系が世界系統昇格!
ブライアンズタイムの系統確立が2013年でしたので、13年ほどで世界系統化できました。
残るは〆母父ドチャクソレリクトの世界系統化と、トウカイテイオー系とリボー系のニックス成立のみとなってきました。
ブライアンズタイム系の世界系統化のスピードからすると、〆母父の系統確立から13年程度かかると仮定して、2023年が〆母父系の系統確立だったので、2036年くらいには終わっている算段です。
また、リボー系牝馬をある程度用意してのトウカイテイオー系種牡馬との配合から活躍馬輩出もコツコツ続けてきていますので、もうそろそろニックス相手になってもおかしくないはず。
作業的にはかなり楽になってきているので、一気に1周目を終わらせたいと考えているところです。
それでは今回はここまで。
また次回!
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