ウイニングポスト10 2024 1周目トウカイテイオー×メジロマックイーン配合・その11
前回2026年末までプレイを進行し、1周目も終盤に突入しています。
〆配合完成まで残すところ〆母父・ドチャクソレリクト系の世界系統化と、フォースニックス成就のためのトウカイテイオー系×リボー系ニックス相手成立となっています。
まずは2027年に〆母父・ドチャクソレリクト系が親系統昇格。
ここは通過点。
2028年にはプレイヤーが代替わり。
我が息子土茶糞が後を継いでいます(漢字が酷いw)。
ゲーム内時間でもう50年以上プレイしたんだなあ・・・(しみじみ)。
同年末にはドチャクソレリクト系ドチャクソフープラが欧州で系統確立。
このドチャクソフープラが生産しすぎたこともあって、この後親系統昇格しそうになりそうだったので、適宜種牡馬の地域移動や現役牡馬の引退遅らせなどで対処。
翌2029年末には米国でドチャクソレリクト系ドチャクソリバーが系統確立。
この馬が成長型遅めであったため、産駒も晩成傾向が強く、少し時間がかかりました。
そしてしばらく空いて、2032年末に米国と欧州両方で、それぞれドチャクソレリクト系ドチャクソアバヴとドチャクソケールが系統確立。
これで残す系統確立は日本の1系統のみに。
いよいよ大詰めです。
2033年末、日本でドチャクソレリクト系ドチャクソフェンスが系統確立。
これで同年末、ドチャクソレリクト系が世界系統昇格!
いやー、ようやく成し遂げられました。
このブログを始めて10年以上が経っていますが、1周のプレイにこれだけリアルの時間がかかったのは今回が初めてかもしれません。
しかもかなりの史実種牡馬をprivate種牡馬施設へ送り込み、系統確立のコントロールがかなり楽になった中、それでも当初の計画の甘さから計画修正が相次ぎ、紆余曲折を経ての完成というのも恐らく一番無駄が多かった周回だったと思いますw
それだけ世界系統化には労力がかかりますし、まだ不慣れな分、余分な生産も多くなってしまいました。
数えてみると、余計な系統確立は、実に12系統www
内訳は、スピードシンボリ、ファバージ、ナイスダンサーの世界系統化で計5系統、メジロアサマ、メジロマーシャス、メジロマックイーン直仔の自家生産馬1頭、リマンド、ダンシングキャップですw
これだけ無為にしてしまったので、その分を別の部分に回せれば、もっとスムーズに、あるいは簡単に今回と同じような〆配合を組むこともできたと思います。
色々と反省点が多い周回になりました。
その分、世界系統化には慣れてきたとは思いますし、private種牡馬施設に史実の大種牡馬たちを送り込む影響についても経験することができましたので、ウイポのプレイ的には収穫も多かったです。
さて、振り返りはこのくらいにして、完成した〆配合も紹介しておきます!
・・・とその前に、ずっとチマチマ続けていたトウカイテイオー系×リボー系の配合が奏功し、しっかりニックス関係も成立していましたw
いつ成立していたのかチェックし忘れていたのですが、関係が流行になっていますし、かなり前に成立していたものと思われます(上記画像は2034年初頭のもの)。
では完成した〆配合をご覧ください!
上から配合評価画面、通常の血統表示、子系統表示、親系統表示となります。
配合評価画面で、今回の〆配合の肝である1/4異系配合がしっかりと成立しており、その影響で固有特性の遺伝率アップと、これまた今回の肝である固有特性持ち史実馬てんこ盛り(ハイセイコー、オグリキャップ、メジロマックイーン、シンボリルドルフ、トウカイテイオー)がちゃんと成立しております。
遺伝候補の固有特性が多すぎて、配合評価画面が1ページに収まらない事態となっておりますw
今後はこの配合からの産駒(〆母は8頭)で固有特性がどれくらい発現するのか、簡単にデータを取ってみたいと思っています。
それではまた次回!
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